最近「アダプトゲン」が注目されています。アダプトゲンって?ウィキの説明によると、「アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである」とあります。アダプトゲンが注目されているということは、不安感やストレスを感じている人が多いということでしょう。


アダプトゲンについてこのような定義がされています。

 

1.服用者に無害であること
2.非特異的な反応を示すこと。つまり、物理的、化学的、生物学的な様々なストレス因子に対して抵抗力を高めること
3.生理機能を正常化すること。標準値からどの方向にずれても正常値に戻すこと(ホメオスタシス)

 
無害である。いいですね。
不安感やストレスの原因がさまざまでも効果がある。いいですね。
生体機能を正常化してくれる。いいですね。

 
アーユルヴェーダや中医学で使われる植物にアダプトゲンが多くみられます。
アシュワガンダ☆
冬虫夏草
党参(トウジン) (ヒカゲノツルニンジン)
エゾウコギ (シベリア人参/エレウトロ)
ホーリーバジル (トゥルシ)☆
高麗人参 (朝鮮人参)
イボツヅラフジ (グドゥチ)☆
アマチャヅル (ジャオグラン)
甘草(カンゾウ)☆
マカ
霊芝(レイシ)
ルージァ・カルタモイデス
朝鮮五味子(チョウセンゴミシ)
チャーガ
シラジット☆

 
さらに、アダプトゲンである可能性のあるものとして次の植物が挙げられます。

 
アムラ☆
タイツリオウギ
何首烏(カシュウ)
クコ(枸杞)
ワダソウ
シャタバリ ☆
パフィア

 
このリストには入っていないものの、ブラーミもアダプトゲンだろうと推察します。ブラーミは脳細胞を強化し、ストレスを緩和する効果があります。☆印がついた植物はアーユルヴェーダでよく使われる植物です。アーユルヴェーダの古代の先人たちは、何千年も前からアダプトゲンを知っていたのです。現代科学はまだ未熟なので、そこまで研究が進んでいないようです。残念なことに、アシュワガンダとグドゥチは日本では医薬品扱いになっているので、入手は簡単ではありません。

 
手に入りやすいアダプトゲンは、トゥルシ、高麗人参、アマチャヅル、甘草、マカ、霊芝、アムラ、クコ、シャタバリですね。私は甘草がどうも苦手ですが、韓国のお土産にいただいた甘草茶はわりと飲めるので、飲んでみようかな。甘草茶のゼリー寄せなんかどうでしょうか。といっても私には不安感やトラウマはありませんが・・・

 
シャタバリ、アムラパウダー、ブラーミはジヴァ・ジャパンで扱っています。

 
不安感やストレスが強い方はアダプトゲンの摂取に加えて、サトヴィックな食べ物に変えること、瞑想、プラーナヤーマの実践、運動、人とつながることも大事です。

 
アーユルヴェーダのアビヤンガも心身のストレスを緩和してくれます。

 
あと、ナスヤ(鼻オイル)もすること。

 
キルタンを歌うこと。

 
アーユルヴェーダの奥深さにはいつも驚かされます。

 
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