赤坂溜池クリニックに行ってきました。ここは精神科、心療内科、ホリスティック医療が中心のクリニックです。診察を受けるために訪問したわけでなく、院長の降矢医師にご挨拶するためです。診察室で降矢先生とお会いしたのですが、ソファーとテーブルだけの部屋。ここで先生がカウンセリングをされているのですね。


当クリニックのサイトをみると、「患者さんが主体となり、医者はガイドとなり。共に治療の「ゴール」を目指します」とあります。まさに、これがカウンセリングの基本です。そしてサイトには「身体・心・スピリット・環境といった全体から患者さんを捉え、スピリットの深いところから悩みの本質を考えていくのがホリスティック医学の考え方です」とあります。う~ん。スピリット=魂ですからね。現代医療ではっきり言っちゃう。興味がそそられます。降矢先生がされていることは、アーユルヴェーダの「サットヴァヴァジャヤ」と同じです。「サットヴァヴァジャヤ」とは、アーユルヴェーダの心の治療法の総称です。

 
赤坂溜池クリニック http://www.holisticmedicine.jp/

 

当クリニックのように、医者が行っているカウンセリングの需要が多いのか少ないのかわかりませんが、日本は今なおカウンセリング後進国です。カウンセリングはよほど特殊な人のためのものと思っている人がほとんどだと思います。一方、アメリカはカウンセリング大国。昔、カウンセリングはユダヤ系の医者を中心にしてヨーロッパで発達したのですが、ナチスの迫害を受けたユダヤ系の医師たちがアメリカに逃れたため、アメリカでカウンセリングが発達したのだそうです。そんな歴史の話は別として、アメリカ人の多くは、困った事態がさらにこじれるのを防ぐため、カウンセリングにかかるのだとか。

 
私たちのまわりにも自分に困っている人がたくさんいます。そういう人たちにアクセスしたいと思います。アーユルヴェーダが自分に困っている人にもっとアクセスできたら、心身の病気が悪化するのを防ぐことができるかももしれません。だから、ドクター・パルタップは「すべての家にアーユルヴェーダを」をモットーに掲げているのです。

 
★8月のアーユルヴェーダ・カウンセリングのご案内(8/25)
http://www.jivajapan.jp/seminar/counseling201701.html

 
★「アーユルヴェーダ健康カウンセリングコース」のご案内
http://www.jivajapan.jp/school/life-counselor.html