清少納言が書いた枕草子。「春はあけぼの」は有名ですね。だれでも知っていると思います。では他の季節は?夏は夜。秋は夕暮れ。冬はつとめて(早朝)だそうです。清少納言さんは夏は夜がお好きなのですね。


月が出ているときは当然のこと、闇もいいし、蛍が飛んでいるのもいいと言っています。どうして夏は夜がお好き?体が涼しくなるからでしょう。今のような温暖化ではなかったにしても、十二単の身には日中の暑さはこたえたに違いありません。月の光は冷性の質なので、体の熱をとってくれたはずです。それは現代も同じ。月の光は体と心から過剰な熱をとってくれます。

 

この夏の猛暑のなかで過剰な熱とピッタを減らすためには食べ物も大事です。体の熱をとる食べ物を食べましょう。一番はキュウリ。キュウリをいっぱい食べましょう。キュウリとゴーヤをスライスして、塩もみして10分おき、水を絞ってから、はちみつレモンで和えます。ピッタを下げますよ。

 
それから、夏にはフルーツをたくさん食べましょう。ベストはスイカ。甘味の強いくだものであればなんでもオーケー。写真のくだものは、マンゴー、りんご、もも、バナナ、ブルーベリーを使っています。冷性のメイプルシロップを若干加え、カルダモンで味に深みを出しています。カルダモンは循環器を強化するといわれています。清少納言風にいうなら「夏はくだもの」です。

 
ミントティーを添えてお召し上がりください。ミントは食べたすぐには体を冷やしますが、消化されると細胞を温めると考えられています。消化を促進します。夏は消化力が落ちるので、ミントティーがいいです。

 
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