アーユルヴェーダはホームレメディーの宝庫です。ホームレメディーは「おうち薬局」と言えるかもしれません。ナチュラルなハーブやスパイスの健康効果を利用して体調不良を改善する、昔から引き継がれてきた健康の知恵袋です。日本にもこうした健康の知恵はたくさんあったはずですが、多くの知恵が忘れ去られたように思います。アーユルヴェーダには無限の健康の知恵が今なおあります。それがホームレメディーです。


当校のアーユルヴェーダ・ベーシックコースでは「ホームレメディー」を実習します。アーユルヴェーダのホームレメディーはやはりスパイスを利用することが多いです。

たとえば・・・・

●逆流性食道炎には甘草(リコリス)の煎じ液を飲みます。

●ピッタの増悪による消化不良にはフェンネルティーを飲みます。

●腫れを伴う関節炎にはジンジャーパウダーとターメリックのペーストで湿布します。

●血糖値を下げるためにはフェヌグリークシードを摂ります。

などなど。
ホームレメディーの素晴らしいところは、身近で手に入れることができるナチュラルな材料を用いて顕著な健康効果を実感できることです。ハーブやスパイスであれば、副作用の心配はほとんどありません。化学物質ではないので、腸内細菌に悪い影響を及ぼすこともありません。

関節炎や腰痛によいホームレメディーをご紹介します。

ジンジャーパウダー、フェヌグリークパウダー、ターメリックを同量混ぜます。昼食後と夕食後に小さじ1杯を摂ります。

(辛いです笑)