今日のタイトルはなんだか勇ましいです。「権利」ですからね。どうしてこんな勇ましいタイトルかというと、ホントにそう思うからです。当校のベーシックコースでは、最終日に生徒さんにプレゼンテーションをしてもらいます。アーユルヴェーダについて体験したことや、感じたことや、6ヶ月間で起きた心身の変化などについてプレゼンしてもらいます。毎回、生徒さんたちのプレゼンはすごいのです。感動するのです。


アーユルヴェーダの知恵を少し生活に取り入れただけで体や心が大きく変わるのを目の当たりにして思うのは「だれもがアーユルヴェーダを知る権利がある」ということです。今なお世間では、アーユルヴェーダはエビデンスのない代替療法という意見が大勢を占めています「エビデンス」とは何でしょうか。それぞれの人のプラクリティ(体質)やヴィクリティ(現在のドーシャの状態)によって、統一された結果などそもそもないのです。エビデンスという言葉に惑わされてアーユルヴェーダを知るチャンスを逃すのはモッタイナイです。昨日のベーシックコース火曜日クラスのプレゼンも素晴らしいものでした。
<Aさん>
Aさんは薬剤を使わない美容室を営んでいます。以前は普通の美容室に勤めていました。しかし薬剤によって手荒れやアトピーが発症し、ステロイドを使用するようになりました。しかし一向に治らず、肝臓まで悪くなりました。さらに仕事が忙しく、昼食も立って食べる始末(ヴァータ増悪)。ステロイドを使っても効かないのですべてのクスリを止めたら、症状はさらにひどくなりました。しかしAさんはストロイドを再使用しようとは思いませんでした。
そうこうするうちにヘナと出会い、薬剤を使わない美容室をオープンしました。アトピーはすっかり治りました。昼食も座って食べるようにしました。感じたことは、自分の体の声を聴くことの大切さと、適切なものは人によって違うということです。Aさんは寒い地域に住んでいるので、寒い地域に適したアーユルヴェーダを知りたいと思いました。当校のベーシックコースで多くのことを学ぶことができました。
Aさんは数ヶ月前、つねに風が吹いている地区に引っ越ししました。すると体重が減りました。その地区の人はみな痩せていて、不安感が強い印象を受けました。つねに風が吹いているので、住民はヴァータが増えているのでしょう。ヴァータは風なのです。
<Bさん>
Bさんはヨガインストラクターです。デザイナーだった30歳ごろ、突発性難聴になり、ヨガを学び始めました。やがてヨガインストラクターになり、ホットヨガスタジオで働き始めました。しかしそのせいで体調を崩し、不正出血が始まりました(ピッタ増悪)。やがてアーユルヴェーダを学ぶ必要があり、当校のベーシックコースを受講しました。
以前からアビヤンガと舌そうじはしていましたが、授業で学んだとおり食事を変えました。これまでは昼食の比率はご飯3、野菜5、その他2でしたが、ご飯の比率を多くしました。すると昼食を食べても眠くならないし、便の量も多くなりました。軟便も改善しました。間食も減りました。睡眠時間は10時前に就寝し、5時に起きるようにしました。女性の味方のシャタバリも摂りました。すると数年来の希望だった赤ちゃんに恵まれました。

おめでとう!

❤ ❤ ❤ ❤ ❤

昨日のランチは中島美和さんが作ってくれました。

梅の炊き込みご飯
キャベツのスープ
季節野菜ギー風味、香草ソース
じゃがいものスパイスサラダ
シュリカンド

 

★「アーユルヴェーダ・ベーシックコース」通学制2018年7月-12月期受講生募中
http://www.jivajapan.jp/school/corse_1.html
★「アーユルヴェーダ栄養学専門家コース」2018年7月-12月期受講生募集
http://www.jivajapan.jp/school/corse_3.html