|
私はヴァータを増やすキャベツをあまり食べるほうではありませんが、春キャベツは食べたくなります。春の新鮮さを感じられるし、冬にたまったカファを減らしてくれるからです。春キャベツは柔らかくて味が清々しいので、凝ったレシピよりシンプルなレシピが合うように思います。
このレシピにははちみつも使っているので、一段とカファを減らします。しょうがは体を温め、ヴァータとカファを減らします。
じゃがいもはヴァータを増やす食品と考えられていますが、立派にヴァータを落ち着かせるレシプもあります。ポテトパイはそんなレシピ
です。おいしいです。
当校のフードアズメディスンコースの生徒さんがおしゃれなデザートを作ってくれました。「フードアズメディスン」とは医食同源という意味。アーユルヴェーダ料理で元気を維持したり、不調を治そうというコースです。このデザートを作ってくれたのは朝倉三千代さん。おしゃれなレシピをクリエートするレシピクリエーターです。このレシピはヴァータにもピッタにも合います。カファにもいいですよ。ドライフルーツを漬け汁で10分くらい煮ると、よりヴァータを落ち着かせるかもしれません。
V↓ P↓ K↓
我が家にはマヨネーズがありません。市販のマヨネーズには大量の砂糖が入っているからです。手作りマヨネーズを作ればよいのでしょうが、不精な私には無理なので、マヨネーズを食べないという選択をしたのでした。いつもオリーブオイルのドレッシングではバリエーションに欠けるので、時々マヨネーズ代わりに味噌を使います。味噌にヨーグルトを混ぜるとソフトな味になり、オリーブオイルと違ったドレッシングを楽しむことができます。
秋にぴったりのヘルシー、サトヴィックスイーツです。おいしいです!
加熱したドライアプリコットは消化しやすく、消化力の弱い人に適しています。
カファの多い人はヨーグルトをトッピングしないほうがいいでしょう。市販ヨーグルトは温性ですが、手作りヨーグルトは冷性なので、ピッタの多いも食べることができます。
じゃがいもは渋味でぱさぱさしているのでヴァータを増やします。でも秋にはじゃがいもを食べたい。おいものお醤油煮もいいが、スパイスで一工夫するのもアイディア。温性のスパイスとオイルを使うことによって、じゃがいもの冷性を相殺することができ、ヴァータの増加を防ぐことができます。女性の味方のニンジンと組み合わせるのがいいでしょう。
豆類は、お米に不足している必須アミノ酸のリジンや、トウモロコシに不足しているトリプトファンを十分に含んでいます。 しかし豆類だけだとメチオニンが不足するので、よく言われるように穀物と豆類を9対1ぐらいの割合で組み合わせて食べると、 総ての必須アミノ酸が効率よく摂取できます。
インゲン豆はカロチン、ビタミンCが多く、ビタミンBやカルシウム、アスパラギン酸、リジンも含まれます。疲労回復や美肌つくりの効果があります。
夏は醤油や味噌など体を温める食材を使ったレシピより、体の熱を鎮めてピッタを落ち着かせるレシピが適しています。食事ではありませんが、夏にはくだものをふんだんに食べたいものです。体の熱を鎮めてくれるので、心までも落ち着きます。フルーツサラダの材料は酸味の強いものを避けて、甘味の強いくだものを選んでください。どんなものを選んでも結構ですが、桃とマンゴを入れると格段においしくなります。ピッタ体質の人はショウガは不要です。
V↓ P0 K↑
トマトの酸味が夏にぴったり。トマトのリコピン酸とオクラは体に元気を与えてくれます。みょうがの涼味と渋味は体から余分な熱をとってくれます。
ピッタが強い人はトマトの量を少なくしましょう。
当校フード・アズ・メディスンコース生徒の下釜一代さんが紹介してくれたレシピです。
手のこんだソースを使った手のこんだレシピもおいしいけれど、素材を活かしたシンプルレシピもおいしい。心とたましいが喜ぶ。たまねぎを蒸すだけなのに、こんなにおいしくなるとは驚きです。辰巳芳子さんのレシピです。加熱したたまねぎはヴァータとカファを鎮めます。このレシピは超シンプルで、ヴァータを落ち着かせてくれる。アーユルヴェディック料理ってこういうことなのかもしれません。生のたまねぎはヴァータを増やすので要注意です。
|