冬には真っ白なカリフラワーが出回ります。アーユルヴェーダではキャベツ類(キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー)はヴァータを増やすとされており、ヴァータ体質あるいはヴァータが増悪している人には適さない野菜と考えられています。しかしこうしたアブラナ科の野菜はビタミンやミネラルが多く、がんを抑制する効果も高いので、まったく食べないのはもったいないです。ヴァータのバランスをとるレシピで食べましょう。ヴァータを鎮めるアボカドと組み合わせるとヴァータのバランスをとることができます。はちみつを加えることで甘味が増し、ヴァータを鎮静化します。このサラダは心も落ち着けます。

材料(2人分)

カリフラワー

1/3-1/2個

アボカド

1個

レモン

1/4個

はちみつ

小さじ1

オリーブオイル

小さじ2

小1/3

黒コショウ

適宜

オレガノ

小さじ1

ガラムマサラ

小さじ1

 

つくり方

  1. カリフラワーを小房に分けてさっと茹でる(柔らかくなりすぎないように注意)。
  2. アボカドは半分に割り、スプーンで果肉を出す。しっかり熟したものを使ったほうが美味しい。
  3. レモンとはちみつをよく混ぜる。
  4. 材料をずべて合わせて和える。美味しい!

 

カリフラワーにはレモンに負けないほどビタミンCが含まれています。ビタミンCは高い抗酸化力や美肌などのほか、風邪を予防する効果もあります。スルフォラファンはブロッコリー、カリフラワー、キャベツ等に含まれ、がん予防効果やピロリ菌抑制効果等があると言われています。さらに、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB 1、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシン、動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸などを含みます。カリウムも多く含みます。

アボカドは栄養の宝庫です。

  • 血液サラサラ
  • 優れた整腸作用
  • 体脂肪率も落とせる
  • お肌ツルツル
  • 肝臓を守るグルタチオン
  • がん予防効果
  • 動脈硬化・高血圧予防
  • 細胞を育て・守る

 

ヴァータ体質の人はアボカドを多めにしたほうがいいです。

ピッタ体質の人はガラムマサラが不要です。

カファ体質の人はアボカドを少な目にしましょう。