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春には苦味がベストです。苦味の食べ物は、冬の間に蓄積された脂肪や水分や毒素を排泄してくれます。ふきのとうは苦味の野菜。自然の恵みです。ふきのとうの苦み成分は「フキノール酸」。解毒作用があり、咳止めや花粉症予防に効果があるとされています。ごぼうは温性で、解毒作用があるほか、体にたまった水分をとってくれます。

花粉症はカファの増悪に関係しているので、花粉症の症状を緩和したり予防するにはカファを減らす苦味のものを食べるとよいのです。

辛味もカファを減らしてくれます。トリカトゥは花粉症緩和に高い効果があり、このレシピでは調味料として使っています。

ヴァータが多い人は仕上げにごま油を少量加えてもいいです。

ピッタが多い人はトリカトゥを加えない方がいいです。

ただ、ふきのとうを毎日食べ続けることはおススメできません。ふきのとうは渋味成分も多く含んでおり、渋味は便秘を誘発するからです。

材料(2人分)

ふきのとう

8-9個

ごぼう

1/2本

味噌

小さじ2

小1/3

ショウガ

小さじ1

トリカトゥ

小1/3

みりん

大さじ1

醤油

小さじ1

オリーブオイル

小さじ2

 

作り方

  1. ふきのとうをよく洗い、重曹小さじ1/2を入れた湯で1分間ゆでる。重曹がなければ酢を使う。茹でたら水を絞り、粗いみじん切りにする。小さければ小口切りでよい。
  2. ごぼうはささがき。サッと水で洗って湯で2-3分間茹でる。
  3. ショウガはみじん切り。それ以外の調味料を合わせておく。
  4. フライパンにオイルを入れ、ショウガのみじん切りを炒める。
  5. ふきのとうとごぼうを入れてサッと炒める。
  6. 合わせ調味料を加えて2分くらい炒める。できあがり!