アーユルヴェーダによると、体、心、魂のすべてのレベルでバランスがとれている状態を健康と呼びます。病気とは体と心のバランスを崩した状態と定義しています。人間には本来、崩れた体と心のバランスを取り戻そうとする自然の知性が働いています。それが自然治癒力です。しかし、間違った食事や生活スタイルを続けていると、バランスを戻すことがむずかしくなっていきます。そうならない前に、自分の体質に合った食事や生活スタイルを知り、バランスを取り戻すことが健康維持と病気予防につながるのです。体と心の不調の70%は食事と生活スタイルを見直すことで改善すると考えられています。

 

アーユルヴェディックカウンセリングについて

 

ウェルネスのコンセプト

WHO は、第二次世界大戦後、健康について極めて意欲的な定義を提示しました。「健康とは、疾病にかかっていないというだけでなく、身的・精神的・社会的に完全にウェルビーイングの状態である」としています。つまり、健康とは、生理的にも心理的にも社会的にも完全に良い状況であり、単に疾病のない状態以上のものなのです。

「ウェルネス」という言葉は「健康であること」とか「病気の治療よりも病気予防や長寿に重きをおくヘルスケア・アプローチ」という意味をもっています。これでは抽象的すぎます。アメリカのナショナル・ウェルネス・インスティテュート(National Wellness Institute)はウェルネスをこう定義しています。

 

  • ウェルネスは、人間の潜在能力を完全に開花させるための意識的かつ自律的な積極的アプローチである。
  • ウェルネスは、ライフスタイル、心理的、およびスピリチュアル的に完全な状態であり、かつ環境をも含む多次元的でホリスティックなものである。
  • ウェルネスはポジティブかつ肯定的である。

 

つまり、ナショナル・ウェルネス・インスティテュートは「ウェルネスとは、より良き人生のために積極的に意欲をもって立ち向かい、これを獲得していくプロセスである」と定義しているのです。

ナショナル・ウェルネス・インスティテュートは「ウェルネスの6次元モデル」を提唱しています。各項目は互いに結びついています。

 

ウェルネスは、より良い生活の質を求めるホリスティックな人生感覚の表現(ライフバランス)ということができます。(カール・ルドウィッヒ・レッシュ教授、医学博士)

まさにアーユルヴェーダの生命観、人生観と同じです。

アーユルヴェディックカウンセリングはアーユルヴェディック・ウェルネスのコンセプトをベースとしています。

 

アーユルヴェディック・カウンセリングの対象

食事、生活スタイル、とりまく環境、現在の体と心の状態を詳しくうかがった上で、バランスを取り戻すためのアドバイスを行います。

– 食事のアドバイス

– 生活スタイルのアドバイス

– 人間関係、仕事のアドバイス

– ストレス・マネジメント

– アーユルヴェーダハーブのアドバイス

-心の健康など

現在、特定の不調をお持ちの方も健康な方もお気軽にアーユルヴェディック・カウンセリングをお受けください。

特定の疾患をお持ちの方でご希望される場合には、インドのジヴァ・アーユルヴェーダのアーユルヴェーダ医師からコンサルテーションを受けることもできます(スカイプ経由)。

アーユルヴェディック・カウンセリングはほかの日もお受けしております。ご希望の日時をお知らせください。

アーユルヴェーダカウンセラー 文分千恵

ジヴァ・ジャパン代表。アーユルヴェーダカウンセラー。アーユルヴェーダ・エデュケーター。日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。ジヴァ・アーユルヴェーダの日本代表。 アーユルヴェーダ医師であるドクター・パルタップ・チョハンに師事する。