発熱は頭痛、筋肉痛、目の充血、食欲不振、舌苔、だるさ、吐き気などを伴います。発熱を伴う病気は感染症、気管支炎、肋膜炎、結核、黄疸、はしか、インフルエンザなど数多くあり、外傷や虫さされも発熱を伴います。体温調節機能を狂わせるドーシャの乱れが根本原因です。

療法

アーユルヴェーダは断食を勧めています。断食は乱れたドーシャを整え、体内毒素を消化する効果があるからです。断食といってもフルーツジュースやハーブティーは飲むことができます。発熱の原因を見つけることが先決であることは言うまでもありません。

ホームレメディー−キッチンにある食材を使った発熱対処療法

・ぬるま湯カップ半杯にレモン汁小匙1杯を混ぜたものを、1日3−4回飲む。
・あたためた牛乳カップ半杯にターメリックパウダー小匙半杯とハチミツ小匙1杯を混ぜ、1日2回飲む。

食事療法

発熱中は軽く、消化しやすい食事を心がけてください。ゆで野菜、野菜スープ、くだもの、フルーツジュースなどのほか、キチディも発熱中にお勧めしたい料理です(キチディのつくり方は下記をご覧ください)。ニガウリ(ゴーヤ)、だいこん、大麦の煎じ汁も発熱によい食品です。一方、揚げ物、脂肪分の多い食品、肉、魚、生ものなど消化しにくい食品は避けてください。十分な休養も必要です。